神の御旨・安心立命

**
※- 神の御旨・安心立命 ( Spiritual peace )
 
  
  ※- 信仰 と 希望 と 愛 -※                                            Route
  =========================================================
  ☆- コリントへの第一の手紙 第13章 1節 ~ 13節
 
 
– 2 たといまた、 私に預言する力があり、 あらゆる奥義とあらゆる知識とに
      通じていても、 また、 山を動かすほどの強い信仰があっても
もし愛が
      なければ、 私は無に等しい
。 
 
  
 
- 3 たとい又、 私が自分の全財産を人に施しても、 また、 自分の体を焼かれる
      為に渡しても、 もし愛がなければ、 一切は無益である。
 
  
 
- 4 愛は寛容であり、 愛は情け深い。 また、 妬(ねたぬ)む事をしない。  
       ——
      愛は高ぶらない、  誇(ほこ)らない、
 
 
  – 5 不作法をしない、 自分の利益を求めない、 いらだたない、 恨みを抱かない。
  
  – 6 不義を喜ばないで  真理を喜ぶ。
 
 
  – 7 そして、 すべてを忍び、 すべてを信じ、 すべてを望み、 すべてを 耐える。 

– 8 愛は いつまでも絶えることがない。  しかし、 預言はすたれ、異言はやみ、 
 

      知識はすたれるであろう
 
  – 9 なぜなら、 私たちの知るところは一部分であり、 預言するところも 一部分
       にすぎない。
 
  -10 全きものが来るときには、 部分的なものはすたれる。
 
  -11 わたしたちが 幼な子であった時には、 幼な子らしく語り、  
      幼な子らしく感じ、 また、幼な子らしく考えていた。
    しかし、大人になった今は、 幼な子らしい 事を捨ててしまった。
 
  -12 わたしたちは、 今は、 鏡に映してみるようにおぼろげに見ている。
    しかしその時には、 顔と顔とを合わせて、 見るであろう。
    わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。
    しかしその時には、 わたしたちが完全に知られているように、
    完全に知るであろう。
 
 
-13 このように、 いつまでも存続するものは、  信仰希望 と  と、
 
       この三つである。 このうちで最も大いなるものは、 である
  

  
  
  ※- 新しい戒め -※
  ====================
  ※- ヨハネによる福音書 第13章34節
 
 
-34 わたしは、 新しい戒めをあなたがたに与える、 互いに愛し合いなさい。
  
      わたしがあなたがたを愛したように。 あなたがたも互いに愛し合いな
      さい。
 
  -35 互いに愛し合うならば、 それによって、 あなたがたがわたしの弟子で
        あることを、 すべての者が認めるであろう」 。

 
  *———————————————————————–*
 
 
※- 聖書 [ 神の御旨 ] -※
=====================

  
  ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
  佛佛佛  ******** - SPIRITUAL PEACE ・・・   安心立命 - ********  佛佛佛
  ***:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::***
  ***                                                                                                          ***
  ***                      ※- 安心立命 ( あんじん りつめい ) -※                            :***
  ***                                                                                                          ***
  ***                                                                                                          ***
  ***              信仰によって天命を知り、   ・・・  天命 = 神の御旨                        :***
  ***                                                                                                          ***
  ***                 心を安んじ、反問もなく、   ・・・  心を静め、自我もなく                   ***
  ***                                                                                                          :***
  ***               生死・安危・利害の外に     ・・・  この世の諸々にとらわれず         ***
  ***                                                                                                          :***
  ***                       超越していること。    ・・・  信仰  ・  希望  ・  愛                   ***
  ***                                                                                                          :***
  ***                                                                                  *- 仏典 -*        :***
  ***::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::***
  *************** ※- SPIRITUAL PEACE ・・・   安心立命 -※ :****************
  *******************************************************************
 
  ※-[ 神の御旨(みむね)]-※
  ====================
  * コロサイ人への手紙 第 1章 9節 ~10節  
  
     
そういうわけで、 これらの事を耳にして以来、 わたしたちも絶えず
     あなたがたのために 祈り求めているのは、 あなたがたが あらゆる
     霊的な知恵と理解力とをもって、  神の御旨を深く知り
、 
   
  
 
-10 主の御心にかなった生活をして 真に主を喜ばせ、 あらゆる良い業を
        
—————————————————–
      行って実を結び、 神を知る知識を いよいよ増し加えるに至ることで
      
—————————————————-
      ある。 
      —-

  
  
  * ローマ人への手紙 第12章 1節 ~2節  
  
 
     兄弟たちよ。 そうゆうわけで、 神のあわれみによって あなたがたに勧 
      める。 あなたがたの身体を、 神に喜ばれる、 生きた、 聖なる供え物とし 
 
      てささげなさい。 それが、 あなたがたのなすべき 霊的な礼拝である。  
 
  – 2 あなたがたは、 この世と妥協してはならない。 むしろ、 心を新たにする 
  
      ことによって、 造りかえられ、 何が神の御旨であるか、 何が善であって、
      神に喜ばれ、  かつ全きことであるかを、 わきまえ 知るべきである。    
    
  
  
  * エペソ人への手紙 第 1章 8節 ~11節  
  
 
     神はその恵みをさらに増し加えて、 あらゆる知恵と悟りとをわたしたち
      に賜り、
 
  – 9 御旨の奥義を、 自らあらかじめ定められた計画に従って、 わたしたちに
  
      示して下さったのである。
    
  -10 それは、 時の満ちるに及んで実現される ご計画に他ならない。 それに 
   
      よって、 神は天にあるもの 地にあるものを、 ことごとく、 キリストに 
   
      あって一つに帰せしめようと されたのである。
   
  
  -11 わたしたちは、 御旨の欲するままに 全ての事をなさるかたの目的の下 
    
      (もと)に、 キリストにあってあらかじめ定められ、 神の民として選ばれ
   
      たのである。
 
 
  * ペテロの第一の手紙 第 4章 1節 ~11節  
  
 
-2 それは、 肉における残りの生涯を、 もはや人間の欲情によらず、
    
      神の御旨によって過ごす為である。
   
  
  – 7 万物の終わりが近ずいている。 だから、 心を確かにし、 身を慎んで、
    
      努めて祈りなさい。
   
  
  
※- 聖書 [ 神の予告 ]-※
=====================
  
 
  ***::::::::::::::::::::::::::::::::::: ※- SPIRITUAL PEACE ・・・   安心立命 -※ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::***
  ################ ====================================== #################
 
  # ☆☆☆ * エペソ人への手紙 第 1章 8節 ~ 11節                                    * ☆☆☆ 
  # 
  #     神はその恵みをさらに増し加えて、 あらゆる知恵と悟りとをわたしたち 
  #     に賜り、 
  #  
  # – 9 御旨の奥義を、 自らあらかじめ定められた計画に従って、 わたしたちに 
  #     ============================================================ 
  #     示して下さったのである。  
  #     ====================  
  #   
  # -10 それは、 時の満ちるに及んで実現される ご計画に他ならない。 それに 
  #    
  #     よって、 神は天にあるもの 地にあるものを、 ことごとく、 キリストに   
  #   
  #     あって一つに帰せしめようと されたのである。  
  #       
  # -11 わたしたちは、 御旨の欲するままに 全ての事をなさるかたの目的の下(もと)に
  #
  #      、 キリストにあってあらかじめ定められ、 神の民として選ばれたのである。  
  #  
  # 
  #########################################################################
  #
  #
  # ※- 神の予告 -※   
  # =============   
  #
  # *イザヤ 42- 9 見よ、 さきに預言した事は起こった。 わたしは新しい事を告 
  #               げよう。 その事がまだ起こらない前に、 わたしはまず、  
  #               あなたがたに知らせよう
  #
  # *イザヤ 46-10 わたしは終わりの事を初めから告げ、 まだ成されない事を   
  #               昔から告げて言う、 「わたしの計り事は必ず成り、 わが目的   
  #               ことごとく成し遂げる」。 と 
  #  
  # *アモス  3- 7 まことに 主なる神は そのしもべである預言者に その隠れた
  #               事を示さないでは、 何事をもなされない。 
  #
  # *ヨハネ福音 14-29  今わたしは、 そのことが起こらない先にあなたがたに語った。 
  #               それは、 事が起こった時に あなたがたが信じるためである。  
  #  
  # *黙示録 22- 6 彼はまた、 私に言った、 「これらの言葉は信ずべきであり、 
  #               まことである。 預言者たちの魂の神なる主は、 すぐにも起こるべきことを 
  #               その僕たちに示そうとして、 御使を使わされたのである。  
  #  
  #########################################################################
  ※———————————————————————※
  # ※- 世の終わり と 前兆に付いて -※  
  # ===============================  
  # ※- マタイによる福音書 第24章 *-全節 -※  
  #  
  # – 3 またオリブ山で座っておられると、 弟子たちが、 密かに身もとに来て 
  #     言った、 「どうぞお話ください。 いつ、 そんな事が起こるのでしょうか。  
  #     あなたが またおいでになる時や、 世の終わりには、 どんな前兆があり 
  #     ますか 」 。                               ——————————
  #    ——-
  #
  # – 4 そこで イエスは答えて言われた、 「人に惑わされないように 気を付け 
  #     なさい。  
  #  
  # – 5 多くの者がわたしの名を 名のって現れ、 自分が キリストだと言って、 
  #     多くの人を惑わすであろう。 
  # 
  # – 6 また、 戦争と戦争の噂とを聞くであろう。 注意していなさい、あわてては 
  #     いけない。 それは起こらねばならないが、 まだ終わりでわない。    
  #  
  # – 7 民は民に、 国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、 飢饉 
  #     が起こり、 また地震があるであろう。  
  #  
  # – 8 しかし、 すべてこれらは 産みの苦しみの初めである。 
  #  
  # – 9 そのとき人々は、 あなたがたを苦しみにあわせ、 また殺すであろう。 
  #     またあなたがたは、 わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。 
  #  
  # -10 その時、 多くの人がつまずき、 また互いに裏切り、 憎しみ合うであろう。 
  #  
  # -11 また多くの にせ預言者が起って、 多くの人を惑わすであろう。
  #  
  # -12 また不法がはびこるので、 多くの人の愛が冷えるであろう。 
  #  
  # -13 しかし、 最後まで耐え忍ぶ者は救われる。 
  #  
  # -14 そして この御国の福音は、 すべての民に対して証をするために、全世界  
  #     に 宣べ伝えられるあろう。 そしてそれから最後が来るのである。 
  #  
  # -15 預言者 ダニエルによって言われた 荒らす憎むべき者ガ、 聖なる場所に 
  #     立つのを見たならば  ( 読者よ、 悟れ )。  
  #  
  #
*** – 常供の燔祭が取り除かれ、 荒らす憎むべきものが 立てられる時から、  
  #         ———————————————————-  
  #     1290日(3年半) が定められている。 待っていて1335日(45日後=1ケ月半後)
  #     ————————————————————-  
  #     に至る者はさいわいです。                        
ダニエル書 第12章11節    
  #     ————————————————————-  
  #  
  # -16 そのとき、 ユダヤにいる人々は山に逃げよ。   
  #  
  # -17 屋上に居る者は、 家から物を取り出そうとして下におりるな。   
  # 
  # -18 畑にいる者は、 上着を取りにあとへもどるな。 
  #  
  # -19 その日には、 身重の女と乳飲み子を持つ女とは、 不幸である。  
  #  
  # -20 あなたがたの逃げるのが、 冬または安息日にならないように祈れ。  
  #  
  # -21 その時には、 世の初めから現代に至るまで、 かつてなく今後もない  
  #     -——————————————————- 
  #     ような 大きな患難が起こるからである。  
  #     ——————————–  
  # 
  # -22 もしその期間が縮められないなら、 救われる者は一人もないであろう。  
  #     しかし、 選民のためには、 その期間が縮められるであろう。  
  #  
  # -23 そのとき、 だれかがあなたがたに 「見よ、 ここにキリストがいる」、 
  #     また、 「あそこにいる」 と言っても、 それを信じるな。 
  #   
  # -24 にせキリストたちや、 にせ預言者たちが起って、 大いなるしるしと 
  #     奇跡とを行い、 できれば、 選民をも惑わそうとするであろう。  
  #  
  # -25 見よ、 あなたがたに前もって言っておく。  
  #  
  # -26 だから、 人々が 「見よ、 彼は荒野にいる」 と言っても、 出ていくな。  
  #     また、 「部屋の中にいる」 と言っても信じるな。  
  #  
  # -27 ちょうど、 稲妻が東から西にひらめき渡るように、 人の子も現れるで  
  #     あろう。   
  #  
  # -28 死体のあるところには、 はげたかが集まるものである。  
  #  
  # -29 しかし、 その時起こる患難の後、 たちまち日は暗くなり、 月はその光を 
  #     放つことをやめ、 星は空から落ち、 天体は揺り動かされるであろう。  
  #  
  # -30 そのとき、 人の子のしるしが天に現れるであろう。 またそのとき、地の 
  #                    ——————————–  
  #     すべての民族は嘆き、 そして力と大いなる栄光とをもって、 人の子が  
  #     天の雲に乗ってくるのを、 人々は見るであろう。 
  #   
  # -31 また、 彼は大いなるラッパの音と共に御使たちをつかわして、 天のはて 
  #     から はてに至るまで、 四方からその選民を呼び集めるであろう。  
  #  
  # -32 無花果の木からこの譬を学びなさい。 その枝が柔らかになり、 葉が出る 
  #     ようになると、 夏の近いことがわかる。 
  #   
  # -33 そのように、 すべてこれらのことを見たならば、 人の子が戸口まで近 
  #                        —————————  
  #     づいていると知りなさい。 
  #  
  # -34 よく聞いておきなさい。 これらの事が、 ことごとく起こるまでは、 この 
  #     時代は滅びることはない。  
  #  
  # -35 天地は滅びるであろう。 しかし わたしの言葉は滅びることはない。  
  # 
  # -36 その日、 その時は、 だれも知らない。 天の御使達も、 また子も知らない  
  #     、 ただ 父だけが知っておられる。   
  #       =========================  
  # -37 人の子の現れるのも、 ちょうどノアの時のようであろう。  
  #       ———————————————  
  #*-*  
  #  
  # ※- 世の終わり と 前兆に付いて -※  
  # ===============================  
  # ※- ルカによる福音書 第21章10節 ~ 36節  
  #  
  #*-10 それから彼らに言われた、 「民は民に、 国は国に敵対して 立ち上がるで  
  #     あろう。 
  #
  # -11 また 大地震があり、 あちこちに疫病や 飢饉が起こり いろいろ恐ろしい 
  #     ことや 天からの物凄い前兆があるであろう。
  #
  # -12 しかし、 これらのあらゆる出来事のある前に、 人々はあなたがたに手を  
  #     かけて迫害をし、 会堂や獄に引渡し、わたしの名のゆえに 王や総督の前  
  #     に ひっぱって行くでしょう。  
  #
  # -13 それは、 あなたがたが 証をする機会と成るであろう。  
  #
  # -14 だから、どう答弁しようかと、前もって考えておかないことに心を決め   
  #     なさい。  → ・ ・ ・ ・  
  #
  # -19 あなたがたは耐え忍ぶことによって、 自分の魂を勝ち取るであろう。
  #
  # -20 エルサレムが軍隊に包囲されるのを見たならば、 その時は、滅亡が近づ 
  #     いたと覚りなさい。 
  #
  # -21 そのとき、ユダヤにいる人々に山へ逃げよ。 市中にいる者は、 そこから 
  #     出てゆくがよい。 また、田舎にいる者は市内に入ってはいけない。 
  #
  # -22 それは、 聖書に記された全ての事が実現する 刑罰の日であるからだ。 
  #      → ・ ・ ・ ・ ・  
  #
  # -25 また日と月と星に、 しるしが現れるであろう。 そして、 地上では、諸国   
  #     民が悩み、 海と大波との とどろきにおじ惑い、 
  #
  # -26 人々は世界に起ころうとする事を思い、 恐怖と不安で気絶するであろう  
  #     諸々の天体が揺り動かされるからである。  
  #
  # -27 その時、 大いなる力と栄光とを持って、 人の子が雲に乗って来るのを、 
  #     人々は見るであろう。 
  #
  # -28 これらの事が起こり始めたら、 身をお越し頭をもたげなさい。 あなた  
  #     がたの救いが 近ずいているのだから」。  -29 ・ -30 ・ -31 ・ -32 ・ -33  
  #     ・ -34  ・ ・ ・  → 。  
  #
  # -35 その日は 地の全面に住む 全ての人に臨むのであるから。
  #
  # -36 これらの おころうとしている すべての事から のがれて人の子の前に  
  #     立つことが出来るように絶えず目を覚まして祈っていなさい 」 。 
  #   
  #########################################################################
 
 
*————————————————————————-*
 
◎–◎
 
  ・≪ 聖書・目次 ≫ へ 戻る 
 
**
           
 
 ”風の道草” -神野景趣-
 
 
*-*